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親族間で共有になっている自宅の土地の持ち分と自宅近くで貸地としている底地の等価交換に成功した事例(ただし交換差金の支払いあり)

親族間で共有になっている自宅の土地の持ち分と自宅近くで貸地としている底地の等価交換に成功した事例(ただし交換差金の支払いあり) 第1 依頼内容と結果 近郊住宅地に少し広め(200坪程度)の土地付き一戸建ての自宅、自宅傍に定期借地権の設定された土地、合計で300~400坪程度を有している佐藤様(仮名)から自宅の土地および自宅傍の貸地のそれぞれを共有している親族の高橋さん(仮名)がいますが、その親
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建物を貸していた相手が家賃を支払わなくなったため退去を求めた事案

ご相談内容 依頼者の早乙女さん夫妻(仮名)は、10年以上前から山下さん(仮名)という方に一戸建ての建物を貸していましたが、家賃が滞るようになり、庭の手入れなどもしていないため庭の木が道路にまで生い茂るようになってしまい、周りの住民にも迷惑となっていたため、返還を求めようと考えました。当初は、家賃の回収を頼んでいた管理会社に依頼しましたが、思うように進まなかったため、当事務所に相談に来ました。
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建物の一室で事業を行っていた依頼者が明渡を求められた事案で、調停・訴訟の中で立退料を求め、明渡の猶予期間と立退料の支払が認められた事例

ご相談内容 依頼者の野口さん(仮名)は、10年以上にわたりビルの一室を借りて会社を経営してきましたが、賃貸人である会社から建物が老朽化していることを理由に明け渡しを求められ、当事務所に相談に来ました。   野口さんには最終的には明渡すことはやむを得ないとしても、急には立ち退くことは出来ないとの、かつ立退料を支払って欲しいとの要望がありました。   解決内容 私たちに依頼があっ
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賃料が支払えないため、賃借していた建物を明渡した後、未払い賃料を請求された事案

ご相談内容 依頼者の保坂さん(仮名)は、10年以上家賃を支払わずにいたところ、ついに大家から建物明渡の調停を起こされました。保坂さんにも様々な言い分があり、話し合いによる解決が図れないため、調停は不調に終わり、その後、訴訟を提起されたので、私たちに相談に来ました。 保坂さんには、賃貸借期間中、大家が建物の修繕義務を果たしてこなかったという不満がありました。 また、当時、保坂さんは仕事が見つか
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