新着情報
年末年始のお休みのお知らせ
年内の営業は2020年12月28日(月)をもって終了し、12月29日(火)から1月11日(月)まで、休ませていただきます。 新型コロナウイルス感染症の第3波が収まらないことによる影響に鑑み、人と人との接触を避けるべく、 平時よりも長い休業をいただきご不便をおかけいたしますが、ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。 年明けは、2021年1月12日(火)から通常通り営業いたします。
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共有者の1名が売却に反対していた更地(共有)を共同売却した事例
共有不動産 横浜市内の更地
これは兄弟3名で共有していた更地の土地の問題です。
兄弟のうち2名は共有土地の売却を希望していましたが、残り1人が強硬に売却に反対していました。
当事務所が2名から依頼を受けて、残り1人に対して共有物分割協議の申し入れをしました。
申し入れから数日後、その残り1人から当事務所に電話があり、共有土地の共同売却に同意する旨の返答がありました
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共有の賃貸アパート1棟の競売(落札)による共同売却に成功した事例
共有不動産:1棟の賃貸アパートと敷地になっている川崎市内の土地
これは1棟の賃貸アパートと敷地になっている土地を、依頼者、依頼者の兄弟で共有しているという案件でした。
依頼者が他の兄弟に賃料分配を行っていましたが、依頼者が賃貸アパート経営を続けていくことが難しいと考えて賃貸アパートの共同売却を他の兄弟にもちかけていましたが、他の兄弟は賃料分配を受け続けたいとの気持ちから共同売却が拒否
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遺産分割協議では、持分を現金で取得することを拒絶されたが、共有物分割請求をすることで持分を現金で取得できた事例
共有不動産 父親居住の神奈川県の土地建物
これは母親死亡によって、父親と相談者の相続になった事例です。
母の遺産としては母名義の自宅の土地建物のみで、相談者は金銭(代償金)の取得を希望していましたが、父親はこれを拒絶していました。
当事務所が、相談者から依頼を受けて遺産分割協議の申し入れをしましたが、父親からは「共有で不動産を取得するという内容の遺産分割には応じるが代償金の支払
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